2026年08月10日
先日「Business Plus」という雑誌を発行されている会社から取材を受けました。
インタビュアーは元ジャイアンツ、ベイスターズで活躍された駒田徳広さんです。
私も野球をやっていましたので、ドンピシャ世代の駒田さんからインタビューを受けたことはとても良い経験となりました。
この取材結果は、「Business Plus 11月号」に掲載予定となっております。(当HPにもデジタル版を掲載予定)
駒田さんは昨年までジャイアンツの3軍監督をされていました。
若い育成選手に指導すること、思いを伝えることは難しいと思いますし、これらのことは私の前職の勤め先である警視庁も同じ悩みを抱えていましたね。
私のころの警察学校は、「コシヒカリしかいりません。」という印象的な挨拶をされた方がおられ、コシヒカリにするため厳しくバンバンやられて、一つの教場で約50人くらいいた人員が、卒業時には30人を切っていたと思います。(残ったのがコシヒカリかどうか分かりませんが)
今は「みんな欠けることなく卒業しよう。」みたいな感じで、ほとんどが卒業していきます。
ほとんどが卒業していく背景には、採用試験を受ける学生の数が減っており公務員になる人が少なくなっていること、勤務環境がネットで把握でき志望する人が少なくなった等で人員不足をこれ以上増やさないということが理由の一つですが、「コシヒカリしかいらない。」と強気に言っていた時代とはかなり変わりましたね。
結構ゆるめに育てられた若者が次に出会うのは、パワハラなどの〇〇ハラです。
パワハラを例に取ってみてもそうですが、絶対無くなることはないと個人的に思っています。
パワハラをする人=語気等が強い・バンバン言う、という感じですが、こういう人は仕事が出来てしまうんです。
だから自信のある分、人にバンバン言う、そんな部下を持っている上司は自分が言わなくてもその人がバンバン言ってくれるから居心地がいい、上司には逆らわないのでかわいがられて上に上がる、その繰り返しです。
私も前職でパワハラの人を見てきましたが、やはり仕事が出来る人ばかりでしたし、悪いと思ってない(気づいていない)人ばかりでした。
でも、今は時代の流れでかなり〇〇ハラを無くすよう組織が働きかけていますし、実際見せしめのように〇〇ハラをした人が処分される世の中になってきました。
でも今度は、〇〇ハラを逆手に取って権利の主張ばかりしてくる人も増えました。
このような時代の流れの中、お互いが納得できる調整は困難ですが、理不尽なことがありながらも法律は誰にでも平等です。


